謡曲のお稽古
謡曲(または謡)とは、能の声楽のことを言います。能の台本である「謡本」を用いて、能のストーリーを、朗読劇のように表現します。言葉の意味から丁寧に説明しますので、より深く物語を理解することができます。美しい日本語を、美しい節に乗せて、お腹から声を出してみましょう。
謡曲(または謡)とは、能の声楽のことを言います。能の台本である「謡本」を用いて、能のストーリーを、朗読劇のように表現します。言葉の意味から丁寧に説明しますので、より深く物語を理解することができます。美しい日本語を、美しい節に乗せて、お腹から声を出してみましょう。
能の演目の中の、舞の見せ場の部分(5分位)を、面・装束をつけずに演じる形式を、仕舞と言います。基本の構えから、足の運び、美しい所作を、一から丁寧に指導します。普段のお稽古は洋服ですので、着物が着られなくても構いません。
発表会では、能楽堂の檜舞台で舞うことができます。
「初めてだから不安」という方には、無料でお稽古を体験していただけます。お稽古場の雰囲気、お稽古の様子など、是非一度ご体験ください。
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